神園正美の透明水彩画(126)晩秋の水辺

赤江タンポリ(津屋原沼)

こんにちは

今回は、父の描いた晩秋の水辺の風景をご紹介します。

おそらく晩秋・・・

山あいの河原

父の絵を整理していると、花の咲き乱れる季節の絵、新緑のみずみずしい時期の絵、色あざやかな紅葉の季節の絵、冬枯れしたような草木が見られる絵、本当に様々な季節を感じさせる絵が出てきます。

今回は、冬枯れした草木が描かれ、おそらく晩秋から初冬に描いたと思われる絵にお付き合いくださいませ。

幸せな晩年

瓜生野河川敷付近

宮崎の平野部は真冬でもほとんど雪がふりません。

実際のところ、秋と冬の絵の見分けはつきにくいのですが、父は真冬や真夏にスケッチに出かけることは少なかったので、勝手に季節感を判断しています・・・

晩秋であろう絵をながめていると、父の晩年にも思いを馳せてしまいます。

几帳面で厳格なところがあった父でしたが、晩年には本当に好々爺になり、絵画教室の皆さんに語りかける口調などは私が幼い頃には聞いたこともないくらい穏やかでした。

年齢を重ねたことだけが理由ではなく、穏やかな皆さんに囲まれて、父も影響を受けていったのだと思います。

皆さまのおかげで本当に幸せな晩年の日々を過ごすことができました。

今日もご覧いただき、ありがとうございました

管理人 娘 みほ

※お目汚しになりますが、作品に孫の書いた影文字で「MASAMIスケール」(縦横2×8センチ)をのせています。作品の大きさの目安になれば幸いです。

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