神園正美の透明水彩画(13) 静物画その1

こんにちは

父の絵は風景画ばかりが印象に残っていましたが、実は静物画も数多く描いていました。

美しいお花をいただいた時などは、まるで絵を描く衝動に駆られるように、自分の好みの花瓶に生けて絵筆をとっていました。

違和感

花そのものは、いつも特徴をよくつかんで描かれているなあという印象でした。

背景や花瓶、そして絵に添えるものなど、全体としてのバランスや雰囲気は、違和感を感じることが多かったかもしれません。

もう少し背景に工夫を凝らしてみたり、花瓶の種類を変えてみたり、絵の中に物語性を加えてみたり…そんな風に思ったこともありました。

自分のこだわり

父は自分の描きたいように、自分のスタイルで絵を描いていたのでしょう。

自分なりのこだわりを持っていたのだと思います。

父の心の風景を切り取ったような静物画には、そんな独自のこだわりと美意識が込められているようにも感じます。

今日もご覧いただき、ありがとうございました

管理人 娘 みほ

※お目汚しになりますが、作品に孫の書いた影文字で「MASAMIスケール」(縦横2×8センチ)をのせています。作品の大きさの目安になれば幸いです。

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