
こんにちは
神園正美の透明水彩画ブログにご訪問いただきありがとうございます。
亡き父の残した絵をほぼご紹介し終えましたので、今回からまた新たな旅路にお付き合い頂ければ幸いです(*^^*)
今後は、絵が描かれた場所に行ってみたり、絵について再検証したりする予定です。
父の水彩画に描かれていたのは、モンマルトルではなくロシアの古都でした
その最初の試みとして、今回は一枚の絵を改めて検証してみたいと思います。
神園正美の透明水彩画(2) ヨーロッパ旅行とその思い出の風景画でご紹介していた「モンマルトルの丘」とタイトルを付けていた作品ですが、調べたところ誤りに気づきました。
「フランス・パリ・モンマルトルの丘」と思っていたこの場所、なぜだか気になり、その後調べましたら、この特徴あるモニュメントはフランスではなく、ロシアのノヴゴロドにある
〈建国一千年祭記念碑〉(Millennium of Russia Monument)であることが分かりました。
完全に私の思い込みによる勘違いでした。
記事を読んでくださった皆さまに誤った情報をお伝えしてしまい、心からお詫び申し上げます。
父は生前、ヨーロッパやハワイには旅をしましたが、ロシアには行っておりません。
この絵はおそらく、私が30年以上前にロシアを訪れた際、持ち帰った資料や写真をもとに、父がモチーフとして描いた作品 だと思われます。
実は今年、2025年4月に東京・銀座で行ったグループ展でも、同じタイトルで展示いたしました。
その際にポストカードも制作し、多くの方に手に取っていただいております。改めて、心より感謝申し上げます。
結果的に誤ったご紹介となってしまったこと、そしてそのタイトルのままポストカードをお届けしてしまったこと、大変申し訳ございませんでした。
今後は、父の描いた風景をより正確にお伝えできるよう検証を進めてまいります。
父の絵を通して温かいお気持ちを寄せてくださる皆さまに感謝し、これからも一つひとつの絵に丁寧に向き合っていきたいと思っております。
どうぞ今後とも、見守っていただけましたら幸いです。
同時に、この「再検証」は私自身にとっても新しい発見の時間になりました。
父の絵を一枚一枚見つめ直すことで、その背景にある思いや制作の手がかりが少しずつ見えてくるように感じます。
これからは、こうした「検証」や「再訪」を重ねながら、父の描いた風景をより深くご紹介していけたらと思っています。
まとめ
結果、この絵に描かれた風景は「ノヴゴロド・クレムリン」という歴史的な要塞内から、ロシア建国一千年祭記念碑越しに聖ソフィア大聖堂方面を眺めた景色だということがわかりました。
ノヴゴロドの「建国一千年祭記念碑」は、1862年に建てられたロシア建国を記念するモニュメントで、王や聖職者、詩人など、ロシア史を象徴する人物たちが並んでいるそうです。
聖ソフィア大聖堂を含むノヴゴロド市内の歴史的な建築群は、1992年にユネスコの世界文化遺産「ノヴゴロドと周辺の歴史的建造物群」として登録されています。
※この検証に当たっては、GoogleのAI Geminiに画像を添付し、「世界中から探して場所を特定してください。」とお願いして探してもらいました。数秒で答えを返してくれ、本当に驚きました。
▼ちなみに私にAI活用を教えてくださった塾はこちらです。講師の吉元寿林先生は、信じられないくらい優しく丁寧に教えて下さいます(*^^*)
今日もご覧いただきありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
管理人 娘 みほ
※お目汚しになりますが、作品に孫の書いた影文字で「MASAMIスケール」(縦横2×8センチ)をのせています。作品の大きさの目安になれば幸いです。


