
春の宴
こんにちは
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は、展示会のお知らせをいたします。
ふたたび銀座へ

西都原公園
2026年4月、昨年に引き続き、銀座ミレージャギャラリーさまにてグループ展に参加させていただくこととなりました。6枚ほど出展予定です。お近くにお越しの際は、ご高覧いただければ幸いです。
「絵筆と旅して展」
【開催期間】
2026年4月1日(水)〜6日(月)
11:00~19:00
(初日12:00から、最終日17:00まで)
【場所】
〒104-0061東京都中央区銀座2-10-5
オオイビル4F
[東京メトロ]「銀座駅」銀座線・日比谷線・丸の内線 A13出口より5分「銀座1丁目駅」 有楽町線 ⑪出口より1分「東銀座駅」 都営浅草線 A8出口より2分
[JR]「有楽町駅」 京橋口から東へ 10分
迷いながら踏み出した昨年の記憶

昨年の展示
実は昨年、初めてグループ展にお声かけいただいた時は、正直なところ迷いがありました。
父が他界してから、展示会を開くことを夢見ていたものの、まだ覚悟ができていなかったようです。
生前の個展では、荷物の搬入手伝いくらいで、段取りも何も分かっていませんでした。
「私にできるのだろうか・・・」
そんな不安を抱えていた私に、ギャラリーの方が何度も温かい言葉をかけ続けてくださいました。
その優しさに背中を押され、「思い切ってやってみよう」と決心したのが昨年のことです。
結果、そこには想像もしなかった素晴らしい経験が待っていました。
駆けつけてくれた友人、知人、親戚。SNSを通じて存在を知り足を運んでくださった方々・・・
そしてグループ展という素晴らしい機会のおかげで、他の作家さんのファンの方々も父の絵の前で足を止め、サイン帳に心震えるようなメッセージを残してくださいました。
あの時、躊躇していた自分に「大丈夫、素晴らしい経験になるよ」と教えたい気持ちでいっぱいです。
すべての始まりとなった一枚の絵

春の宴
今回は、非常に思い入れの深い作品を展示予定です。それは、満開の桜を描いたお花見の風景「春の宴」です。
実は昨年、ギャラリーの方が私の発信に目を留めてくださり、最初に感想を寄せてくださったのが、この絵でした。
この一枚の絵との出会いがきっかけで、昨年初めてのグループ展への道が開けたのです。
いわば、父と私を新しい世界へ連れ出してくれた「恩人」のような作品。
少し大きなサイズになりますが、ぜひ会場の空気の中で、その筆致を感じていただければと思っています。
父が遺した「春」を届ける

一度きりのつもりだった展示会ですが、今年もまたお声をかけていただき、素晴らしい作家の皆さまと再びご一緒できることになりました。
父はもう新しい絵を描くことはできませんが、幸いなことに、多くの作品が遺されています。
これ以上増えることのない絵の中から、今の季節にぴったりの風景を選び取っていく作業は、父との対話のような楽しい時間です。
今回は、そんな父の遺した作品の中から、心華やぐ「春の風景」を中心に選んでみました。
繋がりを広げる「デジタル」と「原画」

最近は、より多くの方に父の作品を見ていただきたいという思いから、AIが作ってくれたオリジナルBGMに合わせてYouTubeで絵を流す試みも始めています。
会場では、作品のキャプションに、YouTubeチャンネルのQRコードを添える予定です。
もし会場にお越しいただけましたら、ぜひお手元のスマートフォンで読み取ってみてください。
展示しきれなかった多くの作品とも、そこで出会っていただければ幸いです。
銀座の街が春の光に包まれる季節。
お近くにお越しの際は、ふらりと立ち寄って、父の描いた春を感じていただけましたら、これ以上の幸せはありません。
いつも誠にありがとうございます。
管理人 娘 みほ
※お目汚しになりますが、作品に孫の書いた影文字で「MASAMIスケール」(縦横2×8センチ)をのせています。作品の大きさの目安になれば幸いです。

