神園正美の透明水彩画(120)静物画その10

水仙

こんにちは

今回は、父の描いた香りの良い花の絵をいくつかご紹介します。

香雪蘭を描く

フリージア

父は日常生活の中で香りの強いものは苦手な印象でしたが、水仙やフリージアの花の香りは好んでいて、よく描いていました。

フリージアは芳香を放つ花を雪に例えて「香雪蘭(コウセツラン)」という和名があるそうです。

開花した花の横に蕾が並んだ姿もかわいらしく、その造形にも惹かれていたのでしょう。

透明水彩画の特徴を活かして

水仙

水仙は特に好んでいて、切り花を頂いたり購入したりするとすぐに手持ちの花瓶に生けて描いていました。

すっと伸びた茎や葉っぱの美しい姿、可愛らしく透明感のある花びらなどシンプルな中に難しさも感じながら描いていたのではないでしょうか。

白い絵の具を使わずに描く透明水彩画の特徴を活かせるモチーフだったのだと思います。

そしてこの可憐で美しい花は、ほぼ全草に毒性成分が含まれているそうです。

絵を眺めていると、それもまた、この花のミステリアスな魅力を高めている要素だなあと感じてきました。

今日もご覧いただき、ありがとうございました

管理人 娘 みほ

※お目汚しになりますが、作品に孫の書いた影文字で「MASAMIスケール」(縦横2×8センチ)をのせています。作品の大きさの目安になれば幸いです。

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