神園正美の透明水彩画(128)植物を描く〜その1

ポインセチアとシャクナゲ

こんにちは

今回は、父の描いた植物の絵をご紹介します。

難を転じて福となす

南天

庭木などで植えられている南天は「難を転ずる」縁起物として、年末年始が近づいてくると普段に増して目にするような気がします。

緑色の葉と赤い実のコントラストがとても可愛らしく、人気の理由がわかります。

赤い葉もあるなあと思ったので調べてみると、南天は紅葉しても落葉せず、緑に戻る葉もあるのだとか・・・

赤くなるのはストレス反応だそうでストレスを克服できると緑に戻るのだそうです。

それを知り、名前が単なる語呂合わせではないように思え、改めて「難を転ずる」生命力に感動を覚えました。

底知れぬパワー

ヤブツバキ

父は花を描いた静物画を数多く残していますが、その中で最も描いているのがヤブツバキだと思われます。

切り花として花瓶に生けたものがほとんどですが、時には森林の中で直接描いたものもあります。

椿山森林公園にて

おそらく最も好んでいた植物ではないかと思います。

ヤブツバキは日当たりの悪い場所でも生育できる耐陰性を持つ樹木だそうです。

生きるためのエネルギーを調整しながら冬に美しい花を咲かせるヤブツバキに、底知れぬパワーを感じていたのかもしれません。

今日もご覧いただき、ありがとうございました

管理人 娘 みほ

※お目汚しになりますが、作品に孫の書いた影文字で「MASAMIスケール」(縦横2×8センチ)をのせています。作品の大きさの目安になれば幸いです。

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