神園正美の透明水彩画(134)岩場を描く

白浜海水浴場付近

こんにちは

今回は、父の描いた岩場の絵をいくつかご紹介します。

岩場が主役

日南海岸

父の絵を整理していると、海辺の水際の絵がたくさん出てきますが、その中には、水辺より岩場を主役にしているのだろうなあと思われるものが数多く残されています。

宮崎の海辺には鬼の洗濯板に代表される波状岩や奇岩が多く見られますので、その造形に興味を持っていたのだと思います。

三段階で表現

白浜付近

岩の絵はよく見ると、三段階くらいの濃淡で形を表現しています。

透明水彩画で白色はほとんど使わないようですので、画用紙の白を残して、あとは濃い茶色とそれを薄めた茶色の三〜四段階で表現していることがほとんどです。

釣り人と岩場

ときには、海苔が張った色味が着色されていることもあり、その場の状況に合わせて工夫をしていたのかなと思います。

もしかすると絵を描く方々には常識なのかもしれませんが、三色くらいで立体は表現できるものなのだなと改めて驚いています。

今日もご覧いただき、ありがとうございました

管理人 娘 みほ

※お目汚しになりますが、作品に孫の書いた影文字で「MASAMIスケール」(縦横2×8センチ)をのせています。作品の大きさの目安になれば幸いです。

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