神園正美の透明水彩画(167)野外教室にて

西都原公園

こんにちは

今回は、父の描いた野外スケッチ教室の絵をいくつかご紹介します。

背後から・・・

スケッチ中の生徒さん

以前にも、絵画教室の生徒の皆さんと野外でスケッチをしていた頃の絵をご紹介しましたが、またもや生徒さんの後ろ姿を描いたものが出てきました。

野外教室でご一緒しながら、背後からその様子を描くだなんて、私からすると申し訳ない思いもしていましたが、皆さん穏やかにお許しくださっていたのを記憶しています。

野外教室のルーティン

生徒さんを眺めて

野外教室でのルーティンは、15〜20分くらいの父のデモンストレーションで始まり、それを皆さん興味深そうにのぞき込んでいらっしゃいました。

そしてその後、それぞれの好みの場所で描き始めます。

父は描いていらっしゃる全ての皆さんのところへ移動しながら、お一人お一人と何やら話し込んでいました。

お昼休憩をはさんで午後に仕上げ、最後は皆さんの作品を並べてお互いの作品を鑑賞し合うという流れでした。

幸せな時間

スケッチの合間に

私は父が他界する前の最後の2年間しか皆さんとご一緒していませんが、長い間そのルーティンで行なわれていた野外教室には、阿吽の呼吸で時間が過ぎていくのを感じていました。

穏やかな皆さんと父が、スケッチを超えた何かで繋がっているような雰囲気さえ感じました。

本当に幸せな時間をいただき続け、皆さんに感謝しかない父の晩年でした。

今日もご覧いただき、ありがとうございました

管理人 娘 みほ

※お目汚しになりますが、作品に孫の書いた影文字で「MASAMIスケール」(縦横2×8センチ)をのせています。作品の大きさの目安になれば幸いです。

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