神園正美の透明水彩画(214)川辺の風景

山あいの川辺

こんにちは

今回は、父の描いた川辺の風景をいくつかご紹介します。

至福の時間

河原にて

山並みや川辺の風景は、父にとって最も心安らぐ風景だったのではないかと思います。

何度もご紹介していますが、ドクターストップがかかるまで登山が趣味の父でした。

山に行けなくなってからは、地上から山を眺めたような絵が増えています。

そして海釣りや川釣りも趣味でしたので、川辺から山々を眺めるのは、ことさら至福のときだったのではないでしょうか・・・

くもり日

住宅地付近の川辺

晩年、車を運転しなくなってからは近所の川辺でも描いています。

曇り空の川面はそれを投影したような色彩の水面です。

几帳面だった父は、その日の備忘録程度ではありますが、亡くなることになる入院の直前まで日記をつけていました。

遺品整理の中でパラパラと日記を見てしまいましたが、晩年の日々に、天気を「くもり」と記していることがほとんどで違和感がありました。

視力や体力の低下など体調面、それにともなう精神面から曇り日と感じることが多かったのではないかと気付き、なんだか切なくなってしまいました。。。

今日もご覧いただき、ありがとうございました

管理人 娘 みほ

※お目汚しになりますが、作品に孫の書いた影文字で「MASAMIスケール」(縦横2×8センチ)をのせています。作品の大きさの目安になれば幸いです。

⬇️インスタグラムのリール動画もよろしければご覧くださいませ

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