神園正美の透明水彩画(54)作品の中の工夫

釣り人とかもめ

こんにちは

今回は、父の作品の中でも、工夫が見られる絵をご紹介します。

納得いくまで描き直す

釣り人とかもめ

父は左腕が無いことで、日常生活にも様々な工夫をしていましたが、絵の中にも工夫が見られることがありました。

こちらの絵はタイトルに挙げた絵とほぼ同じようなものですが、右上に大きなかもめがいません。

おそらくこちらを先に描いて、2枚目に迫りくる大きなかもめを登場させたり、遠景を描いたりしたのではないかと思います。

遊び心?

モンマルトルの丘

こちらは以前にご紹介した絵ですが、背景に飛行機や鳥を飛ばしています。

風景画は忠実に描いていた父ですが、時には遊び心だったのか、自分なりの工夫をしていたのではないかと思います。

絵を描く際の道具類にも右手だけで不自由のないように様々な工夫を凝らしていた姿を懐かしく思い出しています。

今日もご覧いただき、ありがとうございました

管理人 娘 みほ

※お目汚しになりますが、作品に孫の書いた影文字で「MASAMIスケール」(縦横2×8センチ)をのせています。作品の大きさの目安になれば幸いです。

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