
こんにちは
AEAJアロマテラピーインストラクターのみほです。
今回も香りの情報が私達の心身にどう関わってくるのか深掘りを続けましょう!
視床下部が司令塔となり、身体が変わる

視床下部は、体内環境を一定に保ち続けようとする「ホメオスタシス」の働きに大きく関わっています。
つまりそれは自律神経系、内分泌系、免疫系の働きを調節する重要な役割を担っているということです。
香りによって刺激された視床下部は、これらのシステムに指令を出し、身体の状態を変化させます。
- 自律神経系 交感神経と副交感神経からなり、身体のバランスを保っています。香りは、この自律神経系のバランスを調整し、リラックス効果や活力を与えるなど、様々な影響を与えます。
- 内分泌系 ホルモンを分泌し、身体の様々な機能を調節しています。香りは、ホルモンの分泌に影響を与え、ストレスの軽減や睡眠の質の向上など、様々な効果をもたらします。
- 免疫系 外から侵入してきた病原体から体を守るシステムです。香りは、免疫細胞の働きを調整し、免疫力を高める可能性が示唆されています。
自律神経は運動神経などのように自分の意志で動かせる神経ではありません。
そこに精油が働きかけるとしたら・・・
ホルモンの調整や病原体から身体を守るシステムについても精油が力を貸してくれるとしたら・・・
本当にありがたいことです。
「いいにおいだな〜」の感覚の奥にそんなパワーが隠されているなんて初めて知った時にはとても感激したことを覚えています。
香りの力を借りて健やかな毎日を

精油の香りが私たちの心身にもたらす具体例を少しだけご紹介します。
- リラックス効果 ラベンダーやベルガモットなどの香りにはリラックス効果があり、脳にダイレクトに作用し気分転換を促してくれます。
- 集中力アップ ローズマリーやペパーミント、レモンの香りは、集中力を高める作用が期待できます。
- 睡眠の質向上 ラベンダーやスイートオレンジの香りは、睡眠の質の向上を助けてくれます。
- 免疫力向上 ラベンダーやティートリー、ユーカリには免疫力を高める作用が期待できます。
などなど・・・とてもここには書ききれません、ほんの一例です。
香りは「いいにおいだな〜」と単に心地よさをもたらすだけでなく、私たちの身体の深いところで複雑な働きをしています。
自律神経系、内分泌系、免疫系という、私たちの身体の三大制御システムに働きかけることで、心身のリラックス、ストレスの軽減、そして健康の維持に貢献してくれているのですね。
ぜひ自分にとって心地よい香り「これだ!」の1本を探してみてください*^^*
そして、その香りを生活に取り入れることで、心身のリラックスや健康の維持に役立ててみてはいかがでしょうか?
ではまた次回!
AEAJ(公益社団法人 日本アロマ環境協会)主催のアロマテラピー検定は独学で勉強してもスクールで勉強しても受検できます。
スクールでは専門家や仲間と情報共有しながら幅の広い学びが期待できますし、独学では検定合格対策を中心に集中して低コストで学ぶことができます。ご自分の学習スタイルに合った方法でチャレンジしてみてはいかがですか?
このサイトは独学でチャレンジする方へスクールで得られるような情報共有、そしてアロマテラピーの奥深さをお伝えできる場になることを目指しています。

