
こんにちは
AEAJアロマテラピーインストラクターのみほです。
今日も、私たちに力を貸してくれる植物の恵み、精油について学びを深めていきましょう!
呼吸も深まる

精油は、その香り成分が私たちの脳や身体に影響を与え、リラックスさせてくれたり、活力を与えてくれたりします。
ストレスを感じた時に、すばやい気分転換をうながしてくれることもあります。
私自身、緊張を強いられるような場面、疲れがピークに達していたような場面で何度精油に助けられたか知れません。
自分の好みの心地よい香りが脳にダイレクトに作用し、心身のバランスを整えてくれたのだと感じます。
と同時に、酸素をたくさん身体の中に取り込める深い呼吸ができたことも良かったのだと思います。
精油は希釈して使う

アロマテラピー=芳香療法というくらいですので、香りを嗅ぐこと自体に大きな作用を期待できますが、肌に直接塗布して皮膚から浸透して身体に作用をもたらすこともあります。
その時に注意したいのが、精油を原液のまま肌に使わないということです。
精油は植物の香り成分を高濃度に含有しています。
原液のままでは刺激が強いため、必ず希釈(薄める)して使用します。
希釈(薄める)するためには様々な素材があります。
代表的な素材は、植物油や水、水と精油をなじみやすくするためのエタノール、保湿のためのグリセリン、精油を抽出する時に同時に得られる芳香蒸留水、その他にもミツロウやクレイ、天然塩、重曹、ハチミツ、シアバターなどです。
肌質や用途に合わせてさまざまな素材を知ると、楽しみ方が広がります。
希釈濃度は・・・
ボディに使用する際は1%以下
フェィスに使用する際は0.1〜0.5%以下
以上を目安とするのをおすすめします。
希釈濃度についてはさまざまな考え方があることかと思いますが、個人的にはこのAEAJのガイドラインを参考にすることをおすすめしたいです。
ではその計算方法を記します。
例えば植物油50mlに対して、希釈濃度1%のトリートメントオイルを作る時、精油は何滴必要か、精油1滴は0.05mlとして計算します。
50ml(素材の量)✕0.01(濃度1%)÷0.05ml(1滴は0.05ml)=10滴(必要な精油の滴数) ※アロマテラピー検定テキストより抜粋
いかがですか?計算式を見て辛くなった人は
魔法の呪文「10ml、2滴で1%〜♪」「10ミリ、2テキで1パーセント♫」をラップ調で覚えてください。
ここに当てはめると、慣れれば暗算でも滴数が求められるようになります(*^^*)
大切な植物の恵み「精油」を希釈(薄める)して安全に使っていきましょう。
ではまた次回!
AEAJ(公益社団法人 日本アロマ環境協会)主催のアロマテラピー検定は独学で勉強してもスクールで勉強しても受検できます。
スクールでは専門家や仲間と情報共有しながら幅の広い学びが期待できますし、独学では検定合格対策を中心に集中して低コストで学ぶことができます。ご自分の学習スタイルに合った方法でチャレンジしてみてはいかがですか?
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