
こんにちは!
AEAJアロマテラピーインストラクターのみほです。
今回は、その濃厚で甘美な香りで、古くから人々を魅了してきた精油「ジャスミン アブソリュート」をご紹介します。
ジャスミンは「花精油の女王」とも称されるほど。
その香りは、まるで真夜中にひっそりと咲き誇る花のような、神秘的で官能的な魅力にあふれています。
覚えるポイント

① 科名・・・モクセイ科(1種類/30種類)

検定対象精油30種類の中で1種類がモクセイ科であるという意味です。以下、分数のみで表します。
このように全部で30種類ある検定対象精油の中で、そのグループに属する精油が何種類あるのかを意識して学ぶと、知識がぐっと整理され、後からの復習がとても楽になります。
30種の中でたった1つの科名です。
キンモクセイの花のように濃厚な香りを持ちます、ぜひそこから「モクセイ」をイメージ付けして覚えてくださいね!
② 主な抽出部位・・・花(9/30)
フローラルな香りが印象的で、香水などにも用いられます。
cis-ジャスモンという成分が深みのある甘さやコク、ややスパイシー感のある香りを作り上げています。※アロマテラピー検定テキストより
③ 精油抽出法・・・揮発性有機溶剤抽出法(3/30)
久しぶりに登場しました!抽出法の詳しい説明は過去記事「精油は植物からどうやって抽出しているの?」もチェックしてくださいね(*^^*)
ジャスミンは非常に繊細な花で、加熱に弱いため、熱を加えて抽出する「水蒸気蒸留法」では精油がほとんど採れません。
そこで、花の香りの成分を溶剤で抽出し、アルコールで精製する特別な方法で精油を作ります。この方法で抽出されたものを「アブソリュート」と呼ぶのです。
ちなみに同じ抽出法で採れる残りの2つはローズ・アブソリュートとベンゾインです。

ここでは独学で検定対策を行う人が、検定で必要な箇所のみピックアップしますが、本来は学名や主な産地、成分も大切な情報です。詳しくはアロマテラピー検定公式テキストを参考にしてくださいね!
まとめ

ジャスミンは、モクセイ科のつる性植物で、純白の可憐な花を咲かせます。
特に香りが最も強くなるのは、夜から夜明けにかけて。このため、ジャスミンの花は、香りが凝縮される夜のうちにひとつひとつ手摘みで収穫されます。
多くの花からほんの少ししか採れないため、ジャスミン精油はとても貴重な精油です。
ジャスミン精油のうれしい働き
【自信と前向きな気持ちに】
落ち込んだり、ネガティブな気持ちになったりした時に香ると、心を明るく高揚させ、自信と勇気を与えてくれます。気持ちを楽観的するとも!
【深いリラックスに】
緊張やストレスで心が張りつめている時に香ると、深い安らぎをもたらし、心を穏やかに鎮めてくれます。
【女性性を高めたい時に】
官能的な香りは、女性らしさを引き出し、魅力を高めてくれると言われています。
【女性の不調に寄り添う】
生理前のイライラや、デリケートな時期の不調を穏やかにサポートしてくれます。
【呼吸器のサポートに】
呼吸が浅いと感じる時や、喉の不快感がある時に、香りを吸入することで穏やかにサポートします。
ジャスミン精油の活用法
ジャスミン精油は、その濃厚な香りのため、少量から試すのがおすすめです。
1.芳香浴で特別な空間を
アロマディフューザーやアロマストーンにジャスミン精油をごく少量(1滴程度)垂らして、香りを部屋に広げましょう。寝室や、特別な時間を過ごしたい時に香らせると、心が満たされるような贅沢な空間になります。
2.香水代わりに手首に一滴
ホホバオイルなどのキャリアオイルにジャスミン精油を混ぜて、ロールオンタイプの香水を作るのもおすすめです。気分を上げたい時に、手首や耳の後ろに少量つけてみましょう。
※皮膚刺激がありますので、直接肌に使用する際にはパッチテストなど十分な注意が必要です。
いかがでしたか?
ジャスミン精油は、私たちに自信と安らぎを与えてくれる、まさに「香りの女王」のような存在です。
ときにはジャスミン精油を取り入れて、自分をいたわる特別な時間を作ってみてくださいね。
あなたの毎日が、もっと豊かに、もっと美しく輝きますように!

さあ本日の1曲お届けしますよ〜♪そろそろリサイタルかしら。。。むふっ

ではまた次回に!
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