植物は自分の身を自分で守るために「精油」を生み出している?

こんにちは

AEAJアロマテラピーインストラクターのみほです。

今日も植物、精油への学びを深めていきましょう!

植物は自分の身を自分で守る

植物が葉っぱの葉緑体で光合成をすることは覚えていますか?

小学校の理科の授業で教えてもらいましたね。

太陽の光を浴び、根から水分を吸い上げ、大気中から二酸化炭素を吸収して、酸素を生み出してくれる。

それだけでも酸素の必要な私たちは感謝しなければなりません。

そして光合成(一次代謝)でできたエネルギーや有効成分を使って、今度は自分の身を守るための有機化合物を生み出していきます。

その有機化合物の集合体が「精油」(二次代謝産物)です。

動かない植物が・・・

受粉のためや種子を遠くに運ぶために昆虫などを引き寄せる効果(誘引効果)

摂食されることを防ぐため昆虫などの生物を遠ざける効果(忌避効果)

カビや酵母などの真菌、細菌の発生や繁殖を防ぐ効果(抗真菌・抗菌効果)

などのさまざまな有効成分を生み出しています。※アロマテラピー検定テキストより

動くことができないから?

植物は動くことができないから自分で身を守るのだと思っていましたが、もしかしたら動く必要がないから動かないのかもしれません。

ウミウシの身体に葉緑体を埋め込んだ実験があります。

身体に葉緑体を持ったウミウシは光合成を行い、自ら栄養分を生み出し、その場から動かなくなったというのです。

ようするに、動く必要がなくなった。

生きていくために自己完結ができるようになったということではないでしょうか。

動けないから植物は頑張っているのだなあ・・・と少し上から目線で考えていた自分の愚かさに気付かされました。

動く必要がないから動かない、と考えるとなんと神々しい存在であることでしょう・・・

尊い・・・植物尊い・・・

その尊い植物が生み出した奇跡のような「精油」に、細胞の似た私たちが力を借りていくわけです。

感謝と感動で学びを進めていきたいです。

ではまた次回!

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